理念と想い

明和町の地域資源の最大活用と新しいアイディアでふるさと明和を元気に!

私、たかはし浩司は明和町で生まれ、育ち、明和町役場の職員として29年間を通じてまちづくりに携わりました。職員としての限界や制約がある中で、立場を変えて「次の世代へつなぐ魅力あるまちづくり」に関わって行きたいと強く思うようになりました。そして、皆様のご支援のおかげで平成30年11月に明和町議会議員に初当選させていただきました。

右手でガッツポーズをするスーツ姿の高橋令和に入り、想像だにしなかった新型コロナウイルス感染症が流行し、全世界的な感染拡大が社会のあり方を大きく変えました。明和町を取り巻く問題や課題は山積しており、新型コロナ対策から少子高齢化、社会・産業構造の変化、行政・教育等施設や道路、上下水道等のインフラの老朽化などがあります。そして、気候変動による自然災害、いずれ来ると予想される大地震への備えが喫緊の課題です。
これらを踏まえ、体制整備やソフト・ハード整備を含め、先端技術(ドローン・AIなど)の導入を町行政に提案し実現したこともありますが、まだまだ道のりは長く、より一層の取り組みが必要と考えます。

また、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の活動のひとつとして、令和3年4月に明和町を含む6町による「ゼロカーボンシティ宣言」が採択され、脱炭素化社会に向け取り組みが進められています。この目標について明和町独自の施策として洋上風力発電の検討・推進や耕作放棄地へのソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の規制緩和などの推進に取り組みます。

令和という新時代を迎え、明和町を暮らしやすく、持続可能なまちづくりのためには、明和町の地域資源を最大限かつ効果的に活用し、新しい技術にも積極的にチャレンジしていくことが必要です。

今後も、「次の世代へつなぐ魅力あるまちづくり」を目指して様々な課題に取り組んでまいります。
※2022年9月現在

議会報告

町政報告PDF一覧

配布資料ダウンロード

配布資料ダウンロード
この製品は障害者が制作に関わっています

ページの先頭へ

以下、検索エンジンの表記揺れ対策用文字列です。高橋,たかはし,浩司,こうじ,